「ひめおさめ」と「ひめはじめ」

ちわっす
Oracatっす。

何なのこの寒波！
寒いわ。心も身体も懐も寒いわ。
こんな日は、布団にもぐってフテ寝よ！！

さてさて
今日は、ひめおさめとひめはじめについて。

なにそれ？聞いたこともないわ！というあなた。

実はひめはじめという言葉は、一般的にもある言葉みたいよ。

大辞林第三版の解説
ひめはじめ【姫始め】

頒暦(はんれき)の正月に記された暦注の一。正月にやわらかくたいた飯（=姫飯ひめいい）を食べ始める日とも、「飛馬始め」で馬の乗り初めの日とも、「姫糊始め」の意で女が洗濯や洗い張りを始める日ともいわれる。
新年にはじめて男女が交わること。

こっちの世界では「姫はじめ」や「秘め始め」なんて言われてるけど、上の意味で言うと②の考え方ね。

ゲイバーなどでは「ひめはじめ終わった？」などとこの時期は良く会話に出てくるわけ。
年の瀬にひめはじめを済ませていないと、今年一年何やってたのよ！なんてネタにされちゃうこと請け合いｗ

もうなんとなく想像できていると思うけど、ひめおさめは年の最後の秘め事の事よ。

あたし、そんなにお盛んなわけじゃないけど、やっぱりひめはじめとひめおさめがどうだったかとか結構気になっちゃうし、夏にもなってまだひめはじめ済ませてないわ！なんてことになったらちょっと焦っちゃったりもするわ。

もちろんパートナーがいるときは、ひめはじめもひめおさめもパートナーになるわけだけど、長く付き合うと逢瀬もなくなっていくじゃない？
そうすると今年一体何回交わったのかしら？？なんてちょっとさみしくなったりもしちゃうのよね。。。

ちなみにあたしのひめおさめとひめはじめは・・・ムフフ。。
ご想像にお任せしちゃうわｗｗ

これってどちらかというとゲイ用語だと思うんだけど、一般の人も使うのかしら？
怖くて一般社会では使ったことないけど、大辞林に載ってるなら使ってもよいような気がしてきたわ。

最近、ゲイ用語も一般的に使われるようになってきてるから正直怖い。反応に困っちゃくことがあるのよね。

みんなも、さっさとひめはじめ済ませちゃって頂戴ｗ

シーユー☆

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