漫画の世界では昔からマイノリティの世界が広がってた。

投稿日:2016年11月21日

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オタネタ大好きゲイの少佐です。

さて、みなさんセーラームーンはごぞんじ?
僕ら世代のオカマにはバイブル的なマンガ。少女漫画的な恋愛、チープなコメディ、少年漫画的な戦いと友情。その昔の少女漫画には少なかった戦闘もの。

 

20161121

それについてある記事を見つけてナルホドと思ったので共有。

 

セーラームーン世代が担う未来はどうなる?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160906-42965720-woman-ent

 

そうなの、この漫画良く思い返してみると、同性愛とかセクシュアリティとか百合とかいろいろなものが織り交ぜられてるのよね。

 

この漫画を読んだときは心もきれいな中学生のころ。
何の抵抗もなくこの漫画読めてたし、周りの人も何も言ってなかったよなぁ~。
むしろウラヌスの天王はるかなんて、ゲイに愛されてて、受け入れられてるし。

 

百合って言葉って昔からあったのかどうかわからないけど、そういう表現って昔からあるんだよね。宝塚とかもあるわけだし。

 

セーラームーンって土曜の夜7時とかに普通にアニメとしてお茶の間で見てたわけで、そういうのを普通に受け入れられてたのに、それが実際の人間になったら受け入れなくなっちゃう大人たちってやだわぁ。

 

我々が普通に受け入れられるように、アニメや漫画の力も借りていきたい。
そんなことを思う今日この頃。

 

この記事を書いた人

少佐
漫画・ゲーム・アニメ大好きなインドア派。家電や機械系も大好きなマルチオタクゲイ。

 

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