ゲイの父親とレズビアンの母親を持つ人気ファッションモデル

ゲイの父親とレズビアンの母親を持つ人気ファッションモデル

投稿日:2017年2月24日

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こんにちは、友情結婚相談所を運営していますarisaです。

本日は以前からご紹介したいと思っていたこちらの女性。
ゲイの父親とレズビアンの母親を持つ人気ファッションモデル
出典:ジョセフィーヌ・スクリバー/Josephine Skriver Instagramより

ジョセフィーヌ・スクリバー(Josephine Skriver)は、1993年4月14日デンマーク生まれ。
身長180cmの抜群のスタイルとビジュアルでハイブランドからオファーが絶えない彼女。

モデルとして活躍中の彼女は、自身がゲイの父親とレズビアンの母親が体外受精を行って授かった子供だと公表しています。
LGBT支援活動も積極的に行い、自身の生い立ちを隠さず話す彼女はかっこいいな!と憧れてしまいます。

彼女のいろんな記事を見ていたら、体外受精でできた子供ということをバッシングされることが多いようですね・・・信じられない。どれだけの人が体外受精の子供か・・・
不妊治療のお話をしてしまうとまた違うトピックになるので、ここら辺で。

両親が同性愛者だということについて。

海外では友情結婚(Friendship marriage)という言葉が存在しないですが、まさに友情結婚の一つの形ですね。

先日相談に来られた女性と話して、ジョセフィーヌ・スクリバーさんを思い出したんですが、

女性Aさんが友情結婚を知ったきっかけが、
留学していたホームステイ先の夫婦が同性愛者同士だったそうです。

父親はゲイで母親はレズビアン。子供が二人。見た目はまったくわからないですし、子供もいることで全然わからなかったそうです。

それが、Aさんが海外留学中に女性を好きになり付き合うことに。

ホームステイ先に同性の彼女を紹介したところ、私たち夫婦も同性愛者だとカミングアウトしてくれたそうです。

Aさんのお話を聞いて、ジョセフィーヌ・スクリバーさんの生い立ちも思い出しだんですが、海外でもやはりあるんですよね。

同性愛者誰しもが同性と結婚したい、という考えは当てはまりませんね。

この記事を書いた人

arisa
自称日本で一番、カミングアウトしてないLGBTの方と話しているノンケ女性

 

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